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2012年 01月 31日
まっこと純粋野蛮なアイドル写真
c0160283_0394676.gif今いちばん勢いある写真家のひとり、川島小鳥さん。去年、写真集『未来ちゃん』が各方面で大絶賛された彼の写真展「RUN RUN まこと」を見てきましたよん@キャノンギャラリー銀座。いやー今回もトバしてるわ〜。
キヤノン:キヤノンギャラリー|川島 小鳥 写真展:RUN RUN まこと

今、女の子撮らせたらピカイチなんじゃないすかね。純粋性と野性ってニアリーイコールつーか似て非なるもんなんだなーって、なんか思うのです。純真な邪心というか、無邪気な確信犯というか。それって、そのまんま小女性と言えるような気がする。矛盾している素直さというか、人間欲求のまま行きたら多分矛盾だらけだと思うんだけど、そんな感じ。ポージングがやったらテンション高いわけ。飛んだり、変なところ座ったり、寝転んだり、ブリッジもするし、しゃがみこむし。

ポストカード画像にあるような「いーっ」のポーズって、これだってやっぱり演出だと思うんだけど、だけど作為的過ぎるかっていうとそんなことなくて。それは多分、演ってるほうがなんか純粋というか、眠ってる子供心を引き出されているというか、普通に楽しそうなんだよな。やらされてる感が全然ない。やらされているはずなのに。それが小鳥さんの力なんだろうなーって思う。彼の前だとそれが当たり前になってしまうんじゃないだろうか。確実に何かを外されているような気がする。そのあたりは被写体の人に聞いてみたい。いったいどんな気分で撮られているのかを。

未来ちゃんは、まんま子供だったから彼女の持ってるエナジーと小鳥さんのオーラが完全にシンクロしてたと思うし、でも誰もが心の中に未来ちゃんなエッセンスを持っているから、それをうまく引き出すとこんなふうにRUN RUNになるんじゃなかろうか。『BABY BABY』だってそうだったものね。

ちなみに被写体のまことさんは、奥仲麻琴ちゃんというアイドルグループ「ぱすぽ☆」のメンバー。アイドル写真集らしく水着とかコスっぽい格好もありながら、その中身はアイドル写真集っぽくはなく、でもちゃんとエロさや萌えも入っていてすごいなー。ファンも納得だろうこれは。スタイリストもけっこうイカした衣装着せてると思いました。いやはや、総じてヤバかったぜ。

展示は残念ながら明日2/1で終って全国に巡回しちゃうけど、同タイトルの写真集でこの世界が拝めちゃいます。
奥仲麻琴写真集/「RUN RUN まこと」|川島 小鳥|タレント・映画写真集|BOOKNAVI|集英社
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by april_hoop | 2012-01-31 00:00 | 文化
2012年 01月 30日
感想_最高の人生の終わり方(二話、三話)
c0160283_2224448.gif第二話。葬儀屋をついだ真人のもとに警察の依頼で身元不明の死体が預けられた。彼はストリートミュージシャンの女性を守ろうとして、暴漢に教われ命を落としたのだった。彼は何者で、彼の人生はどこにあったのか。少しでもそれに触れようと、真人は優樹とともに調査を始める。
木曜ドラマ9『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』 | TBSテレビ

やっぱり人の死を扱った物語は哀しいな。誰にでも、誰の人生にも、物語がある。それは生死関係ないのだけど、死者を前提に話を進めるのはつらいな。身元不明の男には過酷な背景とだからこそ持っていた一筋の希望があった。話としては実に単純で、よくある話過ぎるしあっという間に謎が解決してしまったけど、あまり物語を重くしすぎないための計らいと考えればいいか。いい話ではあるんだけど、やっぱ寂しいね。せっかくの美談も、もうその主人公がいないわけだからね。

てわけでドラマとしてはまだまだ助走か。兄弟たちの物語は予告で匂わされましたが、果たしてそれが全体テーマとどうリンクしてくのか。ちょっとこのままじゃ尻窄みしそうな気がしますわ。そういえば一部で話題の玉森くんがゲストだったねw

第三話。井原屋ご近所の花屋のお姑さんが、軽井沢で亡くなった。しかも同じ部屋にはホストがいて、一酸化炭素中毒で。残された嫁は、いつも姑といがみあっていたが、果たして真相は…。

びっくりするほど強引な展開〜!ってもちろんそれは前フリに過ぎないわけなんですが、ずいぶんざっくりした脚本だなしかし。構成上仕方ないのはわかるよ。死後を語るためには当然死が前提にはなるだろうけど、あまりに尊厳がない亡くなり方というか。。好意的に見てたはずだったけど冷めてきたな。姉妹喧嘩も酷いレベルなら、それぞれが抱えてるらしき事情もチープすぎやしないだろうか。反町兄ちゃんは死亡フラグ立ちました。最後はそこに向かって行くんだろうなー。

しかし話のクライマックスのバラ園の映像の迫力なさは愕然としたな…。

というかこのドラマ、死がなくてもすべて成立しうる話ばかりだわ。死にしかない絶対性、二度と取り戻せない時間、だからこそのどうしようもないほどの悔いとかあふれて止まらない思い出とか、そういうのがあるはずだと思うのだけど、全然ないな。いがみあう嫁姑だけど実は思いが通ってました、って今更まったく目新しくないうえに、それは姑さんを亡くさなくても200%語れる話だわな。

どうしよう、全然面白くないけど、それが連ドラのいいところでもある。ドラマ再会記念にもうちょい見続けます。
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by april_hoop | 2012-01-30 00:00 | 映像
2012年 01月 29日
感想_僕等がいた(10)(11)(12)
c0160283_22413369.gifc0160283_22414314.gifc0160283_22415778.gif『僕等がいた』公式応援サイト ver.Winter
10巻。東京に行った矢野に何が起きたのか。東京での生活に慣れ、帰省資金を貯めようとバイトに明け暮れる矢野。クラスメイトの千見寺が矢野に急速に惹かれ始める中、北海道から山本が突然現れた。そして、矢野にはさらに過酷な運命が待ち受ける。

矢野が消えたことがわかってるうえで、すぐにこんな種明かしをするというのってどうなんだろう。漫画ってメディアに向いてないつーか、映像ならいざ知らずこういう時制の動かし方は効果的じゃないように思うわ。 しかもなんか、矢野に次から次へと逆風吹きまくりで、なんかかわいそうすぎるぜ。それから、山本ネタをここまで引っ張るというのもなんともなー。奈々への未練ならまだしも、山本が何を考えているのかを伏せたままこういう展開というのはどうもな。そもそも山本と矢野が寝たとして、その前後の状況は結局ボカされっぱなしだし、なんか納得いかんのよね。千見寺ちゃんは魅力的だけど。

11巻。矢野が高橋に会いに行こうとした日、矢野の母が命を絶った。みずからを責める矢野。そして彼は消えた。そして現在、偶然の導きにより同じ出版社で働く高橋と千見寺だったが、千見寺は取材先で矢野を見つける。その頃、高橋を支え続けた竹内はプロポーズすることを決めていた。

ますますディテールのゆるさが気になる展開。やっぱりキャラクターをきちんと立てないままに急展開を続けたツケだと思います。高橋ってさ、出版社を志望するようなキャラだったとは思えません。竹内と高橋はいったいどういう付き合いをしているんだろう。ヤったの、ヤってないの? 漫画だからファンタジーでもいいの。竹内君が4年も5年も高橋の手も握らないまま付き合っていたとしてもいいの。でも、なぜそうなるのかのディテールをきちんと描いてほしいの。竹内と高橋はそういう人間なんだ、って読者を説得してほしいの。そこにリアリティをもたせてくれないと、ファンタジーが輝かないのだよ。だから、多用されるモノローグでどんだけ思わせぶりなこといってもちっとも響きやしませんぜ。

12巻。矢野の居場所がわかっても、高橋は会いに行こうとはしない。矢野が会いに来ない以上、矢野の決めたことを尊重したいから。しかし、矢野は山本と同じ部屋に暮らしていた。ふたりに、なにが起きたのか。

性懲りもなく、まだ出てくるかね、山本。しかもいまさら色々肉付けされて。なんつーか、山本に全然興味持てないんですけど。なんかね、作者が山本に肩入れしすぎているように思うわ。"誰かに愛されて必要とされたい"と願う気持ちってのは、本来感情移入させやすくて、山本はもっと人気出てもいいキャラのはずだけど、今までないがしろにしすぎてるから全然ぐっとこないぜ。だいたいメイクで顔変わり過ぎだよ。別人過ぎるよ。

後編にきて、話があっちこっち振れすぎて、まとまりないように感じる。主人公であるはずの高橋がこの3巻、ほとんど置き去りだし。周辺キャラを描くのは大事だけど、主人公不在のままというか軸が見えないままだからなー。このいろんな寄り道が回収される気がしないわ。これ、映画はよほど脚色しないとまとまらない気がします。

なんか誰も幸せにならない中途半端な結末になりそうでやだわ。高橋は矢野と、竹内は千見寺と、素直にくっつけばいいじゃん。山本は海外にでも行っておいでよ。それがみんなが望む結末だよ。
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by april_hoop | 2012-01-29 00:00 | 出版
2012年 01月 28日
ドナルドダックに仮装する方法
c0160283_21535368.gif友人の結婚パーティ、「ドナルドダックやって」と頼まれたのでやりました。自分で満足できる仮装ができたので、メソッドを記します。なにかのときに参考にしていただければ幸いです。

使ったもの/黄パーカ(私物)、青ロンT(ユニクロ1000円)、パーティ用リボン(ドンキ980円)、ニーハイソックス(ドンキ358円)、白風船(20個入りドンキ200円ちょっと)、洗濯ネット(ダイソー210円)、画用紙、紙皿、作業用白手袋、黄と青のビニールテープ、防塵マスク、黄色スリッパ(すべてダイソー各100円)

1、青いロンTに黄色ビニールテープでセーラー服風のラインを入れる。リボンつける。手袋つける。トップスの完成。
2、洗濯ネットに足を通す穴をあける。タイツはく。スリッパに画用紙で作った型をはりビニールテープぐるぐる巻いて足ひれに。ネットの中にボリューム出しの風船を入れる。ボトムスの完成。
3、紙皿を二つ折りにしてビニールテープぐるぐる巻いてくちばしに。それを防塵マスクに合体して装着。目は画用紙とマジックで作り、パーカーのフードに貼付ける。顔の完成。
4、紙皿を2枚用意。1枚の上に、小さく切った1枚をふたにするようにかぶせて青ビニールテープぐるぐる巻きし、帽子型に。画用紙で黒いリボンのようなものを作り付けて、パーカーのフードに貼る。頭も完成。これでドナルドダックになれました。

夏にギズモになり損ねた反省が多いに活かされました。まずは画像検索して、ドナルドの絵コンテを描き、必要なパーツをリストアップ。それぞれ何を使えば作れるかを検討。いちばん大事なのはクチバシとケツ周りだろうと考えました。顔周りは、既成の着ぐるみがフード仕様だったのでパーカを使えばいいだろうと判断。白パーカが手持ちになく、買うとコストかかるので、黄色パーカで代用しました。

大活躍したのはダイソー。紙皿を見た瞬間、これはくちばしにできると確信。ついでに水兵帽にもできると判断。最初は塗装するつもりだったけど、ビニールテープの艶感がくちばしにぴったりだったので、テープ貼りで対応することに。ケツ周りはゴミ袋かサンタの袋みたいなやつでと思ってたが、ドラム型の洗濯ネットを見つけて大興奮。ちょっと小さいかもしれないと思ったが丁度良いサイズだった。最終的にボリュームを出すために風船を中に入れた(前後に1つずつしか入れられず、小さい風船をたくさん入れればよかった。次回検討したい)。リボンも手作りしようと思ったけど、ここはホンモノのほうがバランスいいような気がしたので奮発した。

そんなこんなで、他にミッキー、バズ・ライトイヤー、Mr.インクレディブル一家、モンスターズインクのサリー、アラジンのジーニーが登場して即席エレクトリカルパレードが完成。すっかりこっちが楽しんじゃったけど、よい結婚パーティでした。うちらの前座はともかく、九州新幹線をオマージュした動画は最高だったな。

すっかり最後になっちゃったけど、新郎新婦とも、末永くお幸せに。
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by april_hoop | 2012-01-28 00:00 | 私事
2012年 01月 27日
男女8人韓国物語_07
c0160283_21255181.gifついに最終日。しかし、フライトは8時40分、すなわち今日は何も出来ない。どころか、超早起きじゃんかー。6時半ソウル発の電車に乗るために6時チェックアウト、のための5時半起床。1時間半しか寝られんかった…。くそ眠い。あ、最近旅ランを楽しんでいるボクですが、韓国は寒過ぎるのでやめときました。ラングッズがないと荷物が少なくすむな。

電車ギリギリで駆け込んで無事にチェックイン完了。空港内レストランで最後の食事となる朝食をいただく。牛のコムタンスープをオーダー。したら出て来ない。なかなか出て来ない。もう搭乗時間になろうというのに出て来ない。やっと出てきて猛ダッシュで食べた頃にはフライト時刻3分前。キャー。急いで搭乗口に向かうがまさかの(いや、知ってた)サテライト。先に向かってた部隊に電話する。「荷物だけ乗せてもう出発しちゃうって言ってるよー」っておい、なんとか引き延ばして留めといてくれー。

サテライト行きのモノレール降りたらスタッフが待ち構えてて、一緒に走ってくれた。かなり本気のダッシュで、定刻5分遅れで搭乗。ぜーはー。無事に乗れてよかったよ。今まで搭乗時刻に間に合わないのってなんなの?って思てったけど、ごはんが出て来ないからなんだね、うん。いやー帰れなかったらどうなっていたんだろう。くわばらくわばら。人数多いと甘えが出てこういう管理がルーズになっちゃうな。

ということで、こんなに同行人数多くて、こんなに睡眠の少ない海外旅行は初めてだったな。弾丸だったけど楽しかったよ。そしてオレにとっては重要だった初めて母国の地を踏んだということ。わかってはいたけれど、まったくなんの感慨もなく、ごくごく普通の観光でした。まあ、観光地しか行ってないしそりゃそうだわな。韓国語も特に勉強しなかったから言葉も通じなかったし。

旅費はトータルで5万円弱というところ。もう少し安く行けたような気もするけど、まあこんなもんか。思ってた以上に楽しかったし、今度は家族とでもまた来たいっすわ。ありがとう、オレのルーツ。自分探しは別の場所ですることにするよ。

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by april_hoop | 2012-01-27 00:00 | 旅情
2012年 01月 26日
男女8人韓国物語_06
c0160283_2181834.gifなんだかんだ30分ちょっとで無事にカジノへ戻り、ようやくその地を踏めたよ。ただし、Hマッサージ運転手は1万2000ウォンくらい取り、戻るとき捕まえた流しは6000ちょいだったよ。あの野郎遠回りしてやがったな!

さて、仲間はみなそれぞれに楽しんでいる模様。ブラックジャックのテーブルを眺めると、女性陣が好調で稼いでたけど、クールビューティディーラーにチェンジしたら飲まれ始めた。スロットのほうはいまいちルールがよくわからず、ちょっとだけやってみたらすぐ飲まれた。お次はルーレット。適当にかける以外ないわけだけど、1回だけ17倍をあてて嬉しかったわー。最終的にそれも全部なくなるわけだけど。隣のカナダ人ニックの言うところ、カナダではルーレットで当たったときは、betしたコインをあえて動かさないで次の回に望むんだって。ゲンかつぎのようなものですかね。へ〜。

手札3枚でやってるポーカーはルールがよくわかんなかった。さいころの目を当てるゲームは見てたらなんとなくルールわかったけど、これならルーレットやっても同じかなーって思った。で、誰でも入れるVIPルームに行くと、ワルそうな人たちがゲームを楽しんでいる。なんかも、欲望が目に見えて渦巻いてておもろいな。ブラックジャックだったが、ポーカーだったか忘れたけど配られたカードを、超スローモーションでめくるあの姿はヤバすぎでしょ。配られた時点ですでに(いやもっと前から)運命は決まっているのに、あの執着心。でもそれが賭けを楽しむってことなのかもなー。

とまあ一通り眺めて、さてどうしようかと。カジノに行くって聞いてなかったからそのための予算なんて持ってなくて、キャッシングをするとしてどうしたもんかな、と。なんか、ルーレットとかスロットとか、自分の力量というか判断がなんの影響も及ぼさないものはどうも気が進まない。となると唯一基本ルールがわかるのはブラックジャックくらい。がしかし、席があかないのだよ。ミニマムbet10000ウォンのテーブルにつきたいのだけど大盛況。さっきまで20000ウォンからのテーブルがあったはずなのにそれは終っちゃって、50000ウォンからのテーブルしか空いてない。さすがにそれは素人にはリスキーすぎる〜、とか思っている間に時間ばかりが流れてしまって。

もじもじしている間に、3時を過ぎてさすがにみんな疲れてきたのでお開きに。あー、旅先にきてカジノではじけられなかった自分の器の小ささよ。こんなところで多少お金すってでも経験すべきことがあったような、なかったような。残念は残念だったけど、雰囲気は十分味わえたし、ま、次にマカオでも行ったら改めてチャレンジしてみることにするよー。

ちなみにカジノ内は撮影禁止でした。当たり前か。

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by april_hoop | 2012-01-26 00:00 | 旅情
2012年 01月 25日
男女8人韓国物語_05
c0160283_1957058.gifますます冷え込んできた韓国の旧正月の大晦日(この表現おかしいかしら)。明日の最低気温はマイナス12℃だそうだ。たまらず今までの装備にニットをプラスし、タイツは二重にし、キャップをニット帽にかぶり変えた。体はこれで寒くないのだけど、表出している顔がとにかく冷たいな。寒い寒いと聞いてたけどこれほどまでだったとは。念のため着るものいっぱい持ってきておいてよかったー。

最後の晩餐つーことで、選んだのはカムジャタンが有名なお店。念のためホテルの人に電話してもらったら営業してたので一安心。予約もしておいて、って頼んだら「今日は大丈夫ですから」だって。で、駅村というけっこう外れた場所まで地下鉄で向かう。確かに駅を出てもなんもないわ。寒過ぎて小走りで移動して到着。これは情報なしでは絶対入れないわ。外から中見えないし。がしかし、すっごい美味しかったのだよー! カムジャタン2つ頼んで、アツアツでホクホクでほどよく辛くって。ジャガイモおかわりして、〆にゴハンをチョイス。これが最強に美味かったの。カムジャタンのスープの絡みにキムチと韓国海苔が絶妙にマッチして、この旅のベストフードはこれに決定。お酒もたっぷり飲んでほろ酔いだぜー。そして一番良かったのはオモニの愛想がよかったこと。基本的にこれまで行ったところ、どこも接客に愛想がなかったけどここは別だったわ。一緒に記念写真も撮ったし。

てことで旅の最後を彩るのは、カジノ! ソウルのヒルトンホテル内にあるカジノまでタークシーとーばしてーよ♪(by相対性理論)な感じで到着。酔いもまだ覚めてない。初カジノだな〜。『深夜特急』を思い出したりして、入口でパスポート提示。「外国人登録証を見せてください」。え?「外国人登録証を見せてください」え、なんで?「ルールですから」は、持ってきてないというか、スーツケースに入ってるよ。外国でそんなもん持ち歩かないよなくしたら困るじゃん。「では入れませんので」。嘘でしょ、ふざけんなコノヤロー、なんだおめー、そんなこといって同胞を差別すんのかよ! と腹立ってしょうがなかったけど、一緒にいたみんなが優しくてホテルに取りに帰りました。ひとり後輩君が一緒に来てくれました。優しさがありがたかったのと、腹立たしさがないまぜになって泣きそうでした。

結論は、このカジノ、外国人にしか開かれていないんだって。だから韓国パスポートを出したオレは、現在韓国在住じゃないことを示す必要があったということ。そんなことがあるなんて夢にも思わなかったよ。韓国以外のカジノだったらこんなこともなかったのかと思うと不思議な話よね。ヤレヤレ。で、タクシーでホテル向かったんだけど、運転手が「お客さん、Hマッサージどう? 日本人はみんなカジノ行ってその後にHマッサージ行くよ。帰りもボクが送るよ」みたいな勧誘をしてくる。腹立ってるところにそんなオファーいりませんから。

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by april_hoop | 2012-01-25 00:00 | 旅情
2012年 01月 24日
男女8人韓国物語_04
c0160283_19255760.gifさて、今日のランチは、焼肉の野菜巻きみたいなのが知られているというお店へ。江南エリアだったけど、具体的地名店名は覚えてません。入店するや否やあっという間に付き出し的ななにかが出てきて、さらに光の早さで注文した(というかそれ一択だった?)ものが出て来る。あれよあれよという間に鉄板的なものがセットされ(写真)、解凍され切ってない肉が出てきて、野菜盛り合わせがセットされ、その他の付け合わせみたいなものがもりもり登場。所要時間1分半くらいw

でもこれ美味しかったわー! しっかりタレに浸けた肉を焼いて、ごはんと一緒にいろんな野菜で巻きまくり。サンチュ、エゴマ、チンゲンサイ、その他、野菜に疎いオレには名前もわからないけどいろんなのを巻いて巻いて巻いてもぐもぐ。んまー! マッコリも頂いて昼から気分よし。日本人観光客もいたけどローカルの人もいっぱいいたから、けっこう人気店なんだろうな。そしてこれもまた安価で嬉しい。すっかり満たされて、お散歩へ。ローカルな商店街を抜けて行く。店頭に豚の頭がドカンと置いてあったりする。旧正月ムードなのか、それともこれが日常なのか、いまいち判然としない。どっちにしても、お店はほとんど普通に開いていた印象。観光地ならともかく、そうでもない場所でもこうだからね。

しっかしクソ寒くて、長いこと歩いてられずにカフェへイン。そう、ソウルはカフェ多いねー。スタバを始めとしたチェーン系も多かったし、それ以外の個人経営っぽいこだわり系の洒落たカフェも多くて、東京以上にレベル高いかも。韓国ってあんまり一人ごはん文化がないと聞くから、一人需要をカフェで満たすってことなのかもしれないな。とか思いながら気を取り直してまた歩き始める。せっかく暖をとっても外でて5秒で瞬間冷却される感じ。次の目的地はマッサージ屋だったけど、ついにここでこの旅初めての休業にあたったわー。残念すぎ。そういっても仕方ないのでさらに移動。通りがかった駅で、美容整形の広告だらけのところにあたる。さすが韓国。こういうのが普通にあるんだな。そうすると、あの子もこの子もやっぱりプチ整形してるんだろうか…?

新沙という駅から少し歩いて、カロスキルという通りへ。ここ、表参道的な通りらしく、確かにアパレルのお店や雑貨店とかが並んでてハイセンス。その中にひとつ鏡屋さんがあって、何のつもりもなかったけどトイレを貸してくれるわ、コーヒーを入れようか?とか聞いてくるわ、ものすごい親切だった。何も買わない冷やかしの(というかトイレを借りたかっただけ)日本人にこんなに親切にしてどうする気なんだ!? さて、そんなハイセンスなエリアだったけど、ここでもあんまりおしゃれな人見なかったなー。少女時代みたいな人がいっぱいいるのかと思ったけど、全然そんなことなくて、台湾人とかとファッションセンス似ている気がする。

そろそろお土産のことを考えなくちゃと思い始め、本当はソウル駅にあるロッテマートっていう大型スーパーに行こうとしたけど、なんか面倒くさくなっていたら、あ、なんかお菓子問屋みたいなところがあるー、と思って入ったら輸入菓子屋で、韓国のお菓子はないかわり、日本のお菓子がやたらあったわ。お店の人にスーパーないの?(スーパーマーケットらしいものはついぞ見かけなかったな)って聞いたら現代百貨店を教えてくれた。デパ地下を覗いたら成城石井みたいな感じでよかったよ。おみやげにお菓子と、海苔と、母親に頼まれていた五味子(オミジャ)茶をゲット。ちないに姉にはイ・スンギの希望コンサートin SeoulのDVD買ってこいという指令をもらったけど、そんなのイヤだよ!(探すヒマもなかったよ)

とりあえずノルマも達成したので、一旦ホテルに帰りお昼寝(若者部隊は買い物へ)。1時間半くらい休めてよかったよ。なんせ夜はまだ長いですからね〜。あ、言い忘れた、屋台で売ってたポテトアメリカンドック(アメリカンドックの周りにフライドポテトが衣としてつけられている)を食べたけど、見た目から来る期待感よりだいぶ劣る味だった。おすすめしません。

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by april_hoop | 2012-01-24 00:00 | 旅情
2012年 01月 23日
男女8人韓国物語_03
c0160283_1034952.gif旅の記憶ってあっという間に薄れていっちゃうから、ベトナム以来、こまこまiPhoneにできごとメモしておくようになった。備忘録として。特に細かいネタとかを忘れなくてBlogにまとめるときに助かってたりするのです。

で、と。タクシーでホテルまで戻り、0時半とかだったけどまだ外へ。旧正月的大晦日だからかなんなのか、デパートにしろ飲食店にしろ軒並み朝までやってるのね。そしてそれに相応しいだけの人数が遊びにきてるんだよね。信じられないわー。しかもうら幼き子供連れとかもいてさらに驚く。デパートはまあ特に目を惹かれるものもなく、変な服が安い。韓国って東南アジアとかよりも、日本に近いイメージなのかな、って想像してたけど、全然違った。オシャレ感はあんまりないし(日本的感性で見て、ってことだけど)、やっぱり東京の人は過剰なくらい着飾ったりメイクがんばったりしてるんだなーと思ったしだい。

で、〆にもう一軒近くのお店に入って、参鶏湯などで体を温める。ここにきて本格的な寒さ到来。どうも今日が普通じゃない温かさだったみたいで、明日の最低気温はいきなり−7℃。着いた頃は5℃くらいだったから12℃も下がるわけでつね…。明日やべーなーと思いながら、眠りについたのでした。

で、睡眠もそこそこに朝8時起床ー! 猛烈に寒い。今日の衣装は、ぬくもりインナー×ヒートテック×ロンT×フリース×ダウン+タイツ×ジーンズ×ダウンのブーツ+キャップ&マフラー&手袋、でも寒い。立ち寄ったコンビニは強烈に愛想がないので、こちらからアニョハセヨーと言って口を割らせる。まず目指した場所は朝粥のお店。旧正月ということで開いてないかも…と気を揉んだけど問題なくやってましたわ。8人で、ウニ粥、アワビ粥、フカヒレ粥×各2でオーダー。はー、優しい味で美味いわー。アワビ>フカヒレ>ウニの順かな、オレは。ウニ好きの人はウニのランクが上がるでしょう(当たり前)。

歩き移動で、ロッテのデパートへ。高級百貨店は日本とまるで変わらないな。ただ、B1の飲食フロアで働く人がみんな変な形のマスクしていたのが気になったけど、それはまあどうでもいいか。てか、ほんと日本語メニューだらけ。タクシー運ちゃんとかもけっこう日本語喋れたけどみんなどこで勉強してんだろうね。さて、わたくし高級百貨店にも免税品にもとんと興味がないので、みんなが買い物している間に30分だけ散歩。マクドナルドにはプルコギバーガーがあったり。なんと、はらドーナッツのソウル支店があった…! ここまで手広いとは。お店のテイストは完璧に日本のそれ。メインの看板だけハングルだったわ。

韓国の物価、タクシーは30分くらいのっても1000円くらいで、地下鉄は初乗り100円ちょいでけっこう行ける。食べ物はローカルなお店だと1000円出せば相当腹一杯な感じ。買い物系も日本の8割くらいかなー。もうちょっと安いかな? 超激安って感じでもないけど、人数が多かったこともあって割り勘してるとすごく安くあがったような気がしたよ。

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by april_hoop | 2012-01-23 00:00 | 旅情
2012年 01月 22日
男女8人韓国物語_02
c0160283_9421428.gifc0160283_9423047.gifさて、晩ご飯に向かったのはホテルからほど近い市場。川沿いを歩いてみたりしてたら段々さすがに冷えてきたな〜(でもまだまだだった)。なんせ8人という大所帯。これボクの海外旅行の中では最多人数。それに甘えて、なんのプランもアイデアもないまま乗り込んでしまった。ガイドの一冊も持たず、予習したのはクウネルだけ(そしてそれすら持って来ず)。こんだけ何もせずに海外来たの初めてだわ。ゆえに、お店どころか地理もなにもまったくわからない感じ。後から復習して、行ったのは広蔵市場ということが判明〜。

いやーいいね、活気あるね! 気温はだいぶ下がってたと思うけど、ここは熱いくらい(言い過ぎ)。いるよいるよオモニたち、あるよあるよコリアンフード! 台湾の夜市に負けない勢い。韓国もこういうのあるんだなー。なんで日本にはないんだろう、同じアジアなのに。でもないからこそ、ここでエキゾチックを感じられるからいいのか。

早速座ったのは、なにやら水ギョウザが美味そうだったから。でも中身はキムチとなんかが入っている韓国オリジナルな感じ。しかもうどんみたいなのも一緒になってて、へ〜こんなの食べたことないわ。ビールで乾杯しつつ、うまうま。お隣はチヂミみたいなのを揚げている。これも食べちゃおうっと。マシソヨ〜(美味しい〜)! 8人いるとたくさん食べれるのがいいところ。ちょっとずつつまみ食いしては次の店へって感じで右へ左へ。おなじみコリアンフードから未知の食物までたっぷり堪能したわ。美味しくないのもあったけどw てかさ、お店の看板のフォントが可愛かったのが意外な発見。あれはよかったなー。で、噂通りオモニたちは派手な赤&ピンク系のお召し物だらけだったわ。あと、椅子はオンドル仕様になってたところ多し。

だいぶお腹は満たされたけど、ちょっと歩いて今度はユッケが名物だというお店へ。ユッケ超久しぶりでアガる〜。無事にお店発見。ユッケと焼肉をオーダーする。出てきたユッケ、デカ過ぎ〜! なんと500gのボリューム。そのインパクトに味の方は負けてたけど久しぶりに食べれて満足ですよ。マッコリも美味しかったしね。

でさらに地下鉄で移動して、弘大という繁華街へ。そろそろ夜も22時とかだけど、まだまだ韓国人たちは元気。てか、なにげに23日が旧正月ということで、ちょうど三連休にあたってたのですよね。旧正月でお店が全然開いていないという情報もあったけど、そんなことなくてだいたい営業してましたわ。わりとファッション系のお店が多いと聞いてたこのエリア、圧倒的に女性ものばっかりだったなー。多かったのはスマホケースの露店。ベトナムも相当あった気がするけど、アジアで流行ってんのか?夜が深まってきて、いよいよ本気で寒くなってくる。これが韓国の氷点下か! でも現地の人はけっこう薄着なんだよな。東京より10℃くらい気温低いのに、東京人と同じかへたしたらそれよりも薄着。人間慣れるもんなんだろうか…。

店を冷やかしつつうろうろしてたらすっかり冷えてしまって、すかしたカフェで暖をとってたりしたら、気づいたら終電乗り過ごした〜。0時前くらいになくなるイメージか。明日は大みそか的な日だからもう少し深い時間までやっていたみたいだけども。てことでタクシー(ザ・無愛想)でホテルへ。しかーし、韓国の夜はまだ、更けないのだった。

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by april_hoop | 2012-01-22 00:00 | 旅情