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2011年 06月 30日
神戸マラソン当選〜!
c0160283_21564197.jpgさーて今シーズンのフルマラソン挑戦は記念すべき初開催の「神戸マラソン2011」に決定したよー。今日の午後、当選メールが来ました。
神戸マラソン2011

しかし、その当落メールがトラブル含み。なんと本来は落選していたはずの人にも間違って当選メールを送ってしまったそう。全員ではないらしいけど5000人強にまいてしまっていたとか。神戸マラソンの公式サイトには、エントリー登録時にアカウントとマイページが与えられていて、そっちの表示が正しかったんですと。で、メールは当選だったけど、マイページの入金に進もうとしたら落選になってて、なんのこっちゃ!の混乱発生だったそうだ。で、なんと主催はその誤当選の人たちも当選扱いに変更するんですと。定員は20000人のところ、27000人もの当選者になってしまったそうだ。ま、どの大会も未入金になる人がいるから、おそらく1割程度は自然消滅して、実質25000人くらいで走ることになるんじゃないかと。それにしたって大幅増だから運営がちゃんと回るのか不安も。なんせ初開催だし。最近の大会はどれもけっこうスムーズに回してるから、ここがグダグダになるとちょっとテンション下がるだろうな。まあ期待しよう。

なにはともあれ、わっちは間違いなく当選でした。コースは、神戸市役所を出発してだいたい湾岸エリアを折り返す感じ。神戸の土地勘ないから走る場所がどういうところかピンと来ないけど、いい景色だといいなー。あと沿道の応援もたくさん受けられるといいんですが。

さて、過去5回のフルマラソンは全部2月か3月に走ってきたから、11月開催に間に合うように仕上げられるかどうか、ちと不安も。これから夏本番で走り込むには厳しい季節。7、8月は60kmずつ、9月100km、10月150kmくらいが目標かなー。ちなみに6月は70km(けっこう立派だ)。なんにせよやるからには中途半端にならないよう、自己ベスト目指してガンバルダス。10月にハーフ出たいなー。甲州フルーツマラソンだろうか。ちと遠いな。タートルが丁度いいけどもう締め切ってた。

まあ、どうなるかわかんないけど頑張ろう。目標もできたし、7月から走るぞー!

<2011/07/03追記>
とか言ってたらフルーツマラソンのハーフ、定員で締め切られてしまった。。

by april_hoop | 2011-06-30 00:00 | 体育
2011年 06月 29日
感想_ANOTHER MONSTER
c0160283_035842.jpg知りたかったこととはちょっと違うけど面白し。ヴェルナー・ヴェーバー/浦沢直樹『ANOTHER MONSTER』(長崎尚志訳)読了。オーストリア、ザルツブルク郊外の病院で猟奇殺人が起こる。事件の不審な点に気づいたジャーナリストのヴェルナー・ヴェーナーは、ドイツ全土をゆるがしたヨハン事件との類似点を発見。ヨハン事件関係者へのインタビューを通し、真実の究明を目論む。

『MONSTER』のスピンオフ単行本は、ルポ形式でした。いやーなんつーか、いくつかの回答らしきものは与えられたけどそれ以上に謎が増えたぜ。ボリュームもあるし、オレの脳内で全部を検証することは放棄しております…。なんか求めてたのはヨハンやニナの内面にフォーカスした話だったんだけどそういうのはなしで、さらに外殻が広がってった感じ。中盤まではヨハン事件のおさらい。前半に出て来るインタビューは、コミックでも前半部分に相当するので、忘れかけてたできごとやキャラクターを段々思い出していけてありがたかったわ。求めてたのとは違ったとはいえ。

しかし、東ドイツとチェコの歴史にかなり踏み込んで編み上げられてるんだなー。世界大戦後、共産主義が進む中でのソ連との関係や壁崩壊後の動きとか、ズデーテン系ドイツ人だなんだっていう民族的背景は全部史実に基づいてるんだよね、きっと(検証してませんが)。町の名前とかも実在のものだろうから、こりゃ相当な取材・リサーチ量だなー!と、本筋と違うところに感嘆しつつ(てかコミック連載時からここまで綿密な設定があったのだろうか?)。

隠れてたところに光があたるのは、後半以降か。それまでもちらりほらりと餌が蒔かれてて、ミランの隣人あたりから核心に踏み込まれ始め、「超人シュタイナー」のあたりはなんかものすごく大きい餌をぶら下げられてるとは思うけど、全然全貌がつかめんかったぜ。スタイナーを作ってた黒い作者はアメリカから東ドイツへと戻ったとあるけど、こいつがヘルマン・フュアーその人なのか?って思ったけどちと年齢が合わないか(じゃあなにものよウィリアム・バーゲルド)。ヘルマン・フュアーは後付けっぽいキャラだから、ちょっとうまく消化しきれず。ヴェルナーが書いていることもあくまで一面的っぽいからミスリードも含まれてそうで鵜呑みにできんわ。最後も「自分はボナパルタの一番優秀な生徒」とか言ってたけどホントか? 何度か読み返したりしてもしやヨハンの父親?(そしてボナパルタの異母兄弟?)って思ったけど、うーん。そうするとヨハンと顔クリソツなことも一応説明つくなど…。まあこの辺に筋道たてることはやっぱ諦めたよ。きっとどっかのサイトでやってくれているだろう、それは。46人の最後の1人は誰よ。

てかね、なんか双子をめぐる遺伝子操作っぽいのが気になったんだわ。ヨハンの母・アンナは双子の片割れだったてのが事実だとして、それが本人の能力になにかしらの強い影響を与えるという仮説が組み込まれていたとしたら。なんとかして双子を生ませ、片方を殺すことで最強の人間を作る計画が立ち上がってたとしてもおかしくない。事実アンナは双子を生んだ(生まされた)。で彼女が逃れたかった計画ってのは多分、双子の一人を殺されそうになったからなんじゃないだろうか。なんとか逃げおおせて双子を双子として出産できたけど、つかまってしまい、ある日どちらかを選ばなくてはならなくなったというスパイラル。。なにこれ、ここまで計算してストーリー組み上げられてたわけ…!? で、そうなるとやっぱり気になるクラウス・ポッペとフェルマン・ヒュアー(=ヨハン父)の異母兄弟説。しかし遺伝とひっかけてのブルノ出身とかディテール凝ってるな〜。

あーやっぱり完全解説してほしいです。すっきりしねー。

by april_hoop | 2011-06-29 00:00 | 出版
2011年 06月 28日
文庫の季節に誘われて
c0160283_1043158.jpg町はSALE文字に侵食されてるなー。まさか6月中旬から始まるとは思ってもみなかった。やや乗り遅れつつジーンズを買いますた。で、SALEの季節ってことは文庫の季節ですね。今年のナツイチがオープンしてて、イメージガールはキタコレ武井咲ちん! ナツイチのキャスティング担当者と気が合って仕方ないと思うわオレ。
ナツイチ2011|トップページ
でも予算は年々縮小してるね。咲ちん、普通にスタジオ撮影のみで、コンテンツには顔出していないみたいだしー。

とかいってたらとあるフリーペーパーの情報が耳に入る。その名は『文庫ガール』。ナニソレ!?とガール好きエイプリルは興味を惹かれて検索。少し前に創刊したフリーペーパーらしい。主な配布場所は渋谷周辺てことで、弟子に取りにいかせたらもうないという。1000部くらいの刷りらしい。いやでも、絶対打ち止めってことはないはずと勝手に予想して恵比寿のmarble SUD行って「文庫ガールないですか?」って聞いたら奥から束で出てきた(店内に置かないんかい)。女子洋服屋行ってフリーペーパーだけリクエストして満足して店を出るヒゲオジサン=ボク。

その名の通り文庫サイズ。全24ページ。でも内容は…全然趣味じゃなかった! なんかストリート誌系の読モが次から次へと出てきて着回しコーデのストーリー立ての1シーンみたいに文庫もってポーズとっているんだもの。「あたしにとって文庫は心のメイク道具」などなど。よくよくネットを見ると"文庫に特化したファッションフリーペーパー"って書いてあるじゃん。そうだったのか…。てか文庫に特化したファッション、って全然わからんけどな。

いまいちどこがターゲットなのかわからないけれど、まあガールカルチャーのひとつってことでまあいいか。なんでもガールな風潮に眉をひそめる人も多いだろうけど、基本的にオレは「ガール」好き(響きと見た目的に)。なぜかサイトのほうがちゃんと本の紹介をしているのがフシギです。もーちょっと読書に寄せてほしかったけど、ファッションが入口のほうがヤングガールたちには響くのかしら。確かにやや新鮮味のないナツイチよりも、おもしろいアプローチなのかもしれない。洋服屋とかヘアサロンで配布するってのもそういう意味があるんでしょう。

さて、今年はなんの文庫買おうかなー(その前に『真夏の方程式』買わないと)。

by april_hoop | 2011-06-28 00:00 | 閑話
2011年 06月 27日
美食百花dish104_ウィーンが忘れられなくて
c0160283_9472829.jpgGW旅行楽しかったな〜、なんてまだ暢気に引っ張りつつ、その気持ちを忘れないというかさらにぶり返させるお店にゴハン食べにいってきました。なんたって肩書きがすごい。"オーストリア国家公認料理マイスター"のお店だからね。本気〜!じゃない、本格的〜!
レストラン K.u.K.(カー・ウント・カー)←ドイツ語だ〜
↓シェフのサイトも
オーストリア国家公認料理マイスター神田真吾オフィシャルウェブサイト

場所は溜池山王から徒歩3分くらい。住所は赤坂だけど、虎ノ門方面に少し行ったところ。外堀通りから1本路地を入った静かなところにお似合いな感じの重厚なエントランス。道路に面したところはガラス張りだけど、重いカーテンでシャットアウトしてあるあたりサスガ国家公認のシークレット感w

美味かった〜!(唐突に結論) この日は特別系だったのでディナーコース8500円を(他に12000円もあったけど)。シックで厳かに写真撮るムードではまったくなかったので悪しからず。前菜、スープ、メインとどれも真のオーストリア料理でした(わかんないけど)。向こうを旅した時に食べたのはシュニッツェルとかそういう家庭料理ばっかだったので、食べたことない高級な味だったぜ。宮廷料理っつーのか? バイシンケンとかすげー美味しかったぞ。もちろんワインをいただきつつ、最後にはウィナーコーヒーで締めました。

おまけで誕生ケーキをお願いしつつ(メッセージはドイツ語にしてもらったけどもちろん読めないw)、ホスピタリティもとってもよかったです。食べ切れなかったケーキ、もたせてくれたし。

なんの参考にもならないレポートですが備忘録つーことで。ランチは4800円コース。いずれにせよ普段使いじゃないね。でも記念日には良いと思いまーす。オーストリア料理ってなかなか食べられないしね。

そうそう、隣には系列でツッカベッカライ カヌヤマというオーストリア菓子の店があります。夜はもう閉店後だったから入れなかったけどこっちもマイスターの本格派。ザッハートルテとか買いたいなー。

by april_hoop | 2011-06-27 00:00 | 美食
2011年 06月 26日
完走_28th富里スイカロードレース
c0160283_16594860.jpgc0160283_165957100.jpg噂に違わず"給スイカ所"はよかった! というのは、本日千葉県の富里で開催されたスイカロードレースに参加してきたのでござる。すいかの町として知られる富里(って知らなかったけどね)の、人気ご当地レースは、なんと給水所ならぬ給スイカ所があることで有名。エントリー開始は確か3月頭で、早朝6時からRUNNETとにらめっこして、出場と相成ったしだい。
富里スイカロードレース大会概要

クルマは大渋滞するという告知を見て、電車で行くことに。京成成田からシャトルバスが出ているので、京成に乗り込む。高砂くらいまでは座れたらしいけど、船橋から乗ったらダメでった。7時半くらいのシャトルバスは10分待ち程度で乗れたけど、もう少し遅い時間は30分以上待ったみたいなので、早めに行って正解だったわ。お天気は曇り。時折細かい雨がちらついたけど、走りに影響はなく、暑過ぎることもなく、夏目前のこの時期にしては走りやすいほうだろうな。

さて、レースは10km。前日バスケの疲労もあるし、スイカゆっくり食べたいしで、記録を狙うつもりは毛頭なし。さらに今回は仲間9人でのエントリー。終始リラックスしてくっちゃべりながら、写真撮りながら、6'00/kmくらいのイーブンペースで回らせていただきました。最近は1人エントリーにも慣れたけど、やっぱみんなで走るの楽しいなー。沿道は地元の人がそこここで応援してくれてて、歓迎ムードがありがたい。給水が1kmおきくらいにあるんじゃないかっていう充実ぶり。スポンジ、シャワーも何個かあったしね。

で、8.5km地点でいよいよ"給スイカ所"の登場! 坂の上からスイカ風船が見えて、ダッシュで駆け下りてピットイン。あるよあるよ、ざっくり切られて赤い果肉がまぶしいスイカ〜。パクリ。あま〜い、んま〜い!!! これは嬉しい! スイカ出し係の人たちに「たくさん食べてって〜」と促されるまでもなく、2個3個と沿道にのんびり立ちながら。ある程度になったら数がなくなるのかな、なんてことも思ってたけどとんでもない! 無限スイカだった! さらに4つ5つ食べして大満足。シリアスランナーたちはスイカを飛ばして駆け抜けてくけど、我々はこれがお目当てですから目一杯堪能させてもらいましたよ。

足もちょっと回復してテンション最大で残り1kmは軽く流してフィニッシュ! いや〜楽しかった。エントリー費も遠征もまったく惜しくないイイ大会だったわ。会場は屋台もたくさん出ていてお祭りそのもの。牛ステーキは人気で売り切れるほどだったし。ゴールしてからも再びスイカのサービスステーションあったけど、もう要らなかったや。これはラン初心者にもいい大会。またみんなで出たくなるなー!

あ、記録は多分1時間16分くらい。後日完走証がもらえたら記録します。

<2011/06/29追記>
公式記録がRUNNETにあがってた。
1:15:30(ネット)、1:16:28(グロス)
ちなみにスタートから給スイカ所(8.5km地点)まで 49:49
給スイカ所からフィニッシュまで 25:41w

<過去の戦績>
ランニングスタッツ

by april_hoop | 2011-06-26 00:00 | 体育
2011年 06月 25日
危機が世界中を蝕んでる
c0160283_23291274.jpg2010年に撮影された10万点以上の報道写真から、選りすぐられたものを展示する「世界報道写真展」。今年も行って来た。3年連続。今年も会場は恵比寿の東京都写真美術館にて。
東京都写真美術館

言葉が出なかった。過去2年もシビアな世界中の現実を切り取っていたけど、今年はさらにシビアだと感じた。特にアフリカの悲惨な様子が多かった気がした。砂漠を徒歩で越えてイエメンを目指すソマリアの難民や、紛争の様子、その他混乱の中の悲劇。オレが今生きている世界ってどこなんだろう?とか思ってしまうほどに、日本とは物理的な意味をこえてかけ離れた瞬間たち。よくカメラがこんなとこに入れたな…。大賞に選ばれたのはアフガニスタンの女性のポートレイト。なぜこれが?と一瞬思うが、よく見ると鼻が損傷している。それは夫の暴力から逃げたところ拘束され、罰として鼻を削ぎ落とされたそうだ。彼女は今は保護団体によって守られアメリカに渡ってケアされているそうだけど…。

なんか、たとえば銃撃事件とか、紛争とか、映画でも見る映像は、どこかフィクションの世界だろうという線引きをオレはしてしまっていて。でもこの写真たちに収められていたのは、映画以上に映画のような瞬間ばかりで、それはもちろんフィクションなんかじゃなくって。自分の甘さというかヌルさというか、そんなのを突きつけられてしまった気がする。

その他、災害写真も印象的だった。ハイチ地震は膨大な被害を生んだそうだし、洪水や火山の噴火など、その決定的瞬間を捉えたカメラによって、遠く離れたオレの日常の目の前に生々しくその光景を突きつけてくれた。東日本大震災でオレらもダメージを被ったけど、世界に目を向けたら同じように天災に苦しめられてる人がこんなにもいるんだな。。東日本震災についての写真は、特別企画としてスライドショーが展開されてた。iPhoneアプリになっている3/11 TSUNAMI PHOTO PROJECT。多くの人が足を止めてたな。テレビでしか被災地を見てない人には、また違った衝撃があったと思う。このアプリをインストールしたiPadも置いてた。オレも帰宅してiPhoneアプリのほうをDL(売上は全額寄付になるそう。115円)。

救われるような美しい写真はわずかばかり。渡り鳥の神々しさ。ボリビアの女性レスラー。アイルランドのおめかしおばちゃん。サッカーワールドカップ。もっと、こういうのも見たかったんだけれど。

報道写真が、イマを写しているんだとしたら、世界はもう手の施しようがないところまで来てるんじゃないだろうか、とすら思ってしまうほど。もちろん、これは特別に事件性ニュース性のあるところだということはわかっているけど。平和な国で自由を享受している自分の幸運を感じるとともに、世界に対して申し訳ないような気にもなってしまった。

世界報道写真展2009
世界報道写真展2010
世界報道写真展2011
世界報道写真展2012
世界報道写真展2013

by april_hoop | 2011-06-25 00:00 | 文化
2011年 06月 24日
夏が待ち切れなくて
c0160283_1022340.jpg今年じゃなくて来年のね。2009年感動を呼びまくった越後妻有のトリエンナーレは、2012年開催。で、今日その発表会が行われたので参加してきました。会場は代官山のヒルサイドテラス。100人以上集まったかな。
大地の芸術祭の里

まずは総合プロデューサーの福武さんからのビデオメッセージ。そしてディレクターの北川フラムさんが概要の説明。そしてアーティストのレアンドロ・エルリッヒも登場(イケメンアルゼンティーナだった)。その他新潟十日町の関係者の挨拶があって一通り終了。とにかく会場の想いがすごくて、一人ひとりへの惜しみない拍手の熱いこと。なかなか発表会であんなに情熱的に迎えられることもないんじゃないかなー。概要っつーよりは、キックオフ宣言て感じでした。

聞いてはいたけど、311の翌日、長野県北部を震源とした地震によって、越後妻有もかなりの被害にあったんだそう。作品の多くが損傷を受け、半壊、全壊したものもあったとか。確かに古い民家とかを使っているものも多いとはいえ、そこまでのダメージがあったなんて。。で、2012年に向けてはそれらの修復もテーマにプラスされる模様。新しく「つくる」じゃなくて、今あるものを「いかす」っていう考え方も強く反映されそうなムードだったな。

あと噂では、東北のアートのネットワークとなにかしらリンクするとかしないとか。これは震災前からあった話らしい。新潟は、被災者の受け入れが最も多い県と聞いたけど、やはりお隣だけにこのあたりの連携意識はすごく高いみたい。越後妻有アートネット災害復興基金というのも立ち上がっていたよ。これは作品の修復や、越後妻有/東日本とわず被災者の支援などにあてられるそう。Art Setouchiからのヘルプもくるそうだ。アートが日本を動かしているなぁ、と実感する一端である。

なんにしたって、来年の夏が楽しみで楽しみで楽しみでしょうがないわけ。1年かけてどんなものが生み出されていくのか。今年の夏をすっとばして今から待ち遠しいわ。

夏とアートと田んぼたち(2011)
再感動!_続・越後妻有2010冬
再感動!_越後妻有2010冬
感動!_越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009を行く
感動!_続・越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009を行く
旅の記録_越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009

by april_hoop | 2011-06-24 00:00 | 文化
2011年 06月 23日
あわきゆめみしparis
c0160283_2245378.jpgごひいきフォトグラファーの市橋織江さんの最新写真集『PARIS』をようやく購入(遅くなりました)。これ、年末に写真展やってたものが一冊にまとまったも。マッテマシタ!です。
PIEBOOKS / PARIS

中身はもう言うまでもない感じだけど、パリの名所や日常、なんでもない風景を、市橋さんらしい淡く優しく刹那な色合いで収めているのです。凱旋門がこうなるか! エッフェル塔をこう見るか! レペットの靴が可愛過ぎる! とかそんな心地よい発見の連続に気づけば押し流されるようにめくってしまうというね。まったくどうしてこうもいい感じなんだ!

確かにその薄い水色テイストな色味が特徴的ではあるんだけど、市橋さんのよさってのはやっぱり「目がいい」ってことになるんだろうな。どこにでもある、どうってことのない瞬間を、ライヴとファンタジーの間のように見ている目が。間違いなくそこにある生っぽいものなのに、まるきり美しいものに見せてしまうその魔法、という意味でのファンタジー感。つまるところ、どんな景色もどんな瞬間も、本当は美しいものなんだ、って思わせすらするような。強い意志があるのに素直。本当は難しいことじゃないんだけど、真似できないんだよねー、多分。市橋さんの写真て評論家(そんなものがいるとすれば)ウケはそんなにしなそうだけど、一般には相当ウケてるんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。

にしても、パリに行きたくなるよなー。そしてカメラを構えたくなるよ(半年前に同じこと申し上げてます)。そんなこんなで、EMON PHOTO GALLERYにて現在展示中(30日まで)。広尾に行く際はぜひお立寄を。
:: 市橋織江 OFFICIAL WEBSITE ::

by april_hoop | 2011-06-23 00:00 | 出版
2011年 06月 22日
アワガールズに目を細めたり
c0160283_274157.jpgc0160283_275227.jpg結局のところ、チャットモンチーが好きみたいだわ。しばらく聴いてなかったけど、去年の秋に出たミニアルバムの『Awa Come』と4月に出た『YOU MORE』をまとめ聴き。彼女たちらしいポップセンスにかなりヘビロテいただいとります。
CHATMONCHY | チャットモンチー

わかんないけどウデ、上げてる感じしたわー。ミニアルバムの方はタイトル(AWA=阿波=徳島)通り地元色満点。なんでも、デビュー前に作った曲と新曲とが半々だそうで、それを徳島でレコーディングしたんだって。過去と現在から見た地元&ルーツ、そして原点てわけか。歌詞の中にも地元ワードがてんこもり。「すだち酒で乾杯」とか「鳴門の渦」とか、ご当地だわ〜。お察しの通りジャケは阿波踊りですね。青春と郷愁、成長と回帰、そんな同窓会のりがちりばめられててよい感じ。「ここだけの話」「キャラメルプリン」あたり好きだわー。

そして最新アルバムのほうは、初めてのセルフプロデュース。メロディもアレンジも、あーこの感じ、チャットモンチーだよな〜っていう遊びがあって自由な感じのメロディがやっぱりクセになるわ。前のアルバムまでは、どうしても子供っぽいなーって思うときがあったけど、少しずつ大人になりつつある印象も。すっかり地に足着いて一人前な感じだから、いつまでもガール扱いしてちゃ失礼ですかね。でもしちゃうけど。甘い感じは残しつつ辛口も段々板についてきたっつのかね。ちょっと前はけっこう背伸び感があったと思うけどそれがなくなったんだよなー。

また次のアルバムを楽しみに、もうしばらく聴き込もっと。

by april_hoop | 2011-06-22 00:00 | 文化
2011年 06月 21日
彫刻おもしろいじゃん!
c0160283_1075552.jpg箱根彫刻の森美術館って、名前はめちゃくちゃ知ってるけど、よく考えたら行ったことなかったよ。だからどんなとこだろ?って行って来たあるよ。
箱根 彫刻の森 美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

えー、すげー面白いんですけど〜。開館30分前に彫刻の森駅について、美術館までの道すがらの寿司屋がもう空いてておいなりさんを買って開館までの間に食べる。もぐもぐ。で開館と同時に入ったら、広がる庭園〜。でもっていきなり彫刻〜! いいね、このコントラスト。楽しいね、身体性。

彫刻ってどちらかというちギリシャ彫刻ムキムキなイメージがあったけど、ここに並ぶのはもっと自由な現代アートに属しそうなやつらで、まあ本当に色々。で、それもホワイトキューブの中で見るとかしこまっちゃうけど、こういう緑の中で見るとなんか楽しいなーってなるんですね。自然の力って偉大だわ。確かに学校遠足みたいなのが2組くらい入ってたっけ。それも納得。子供にも楽しいでしょう。小さい子用の「ネットの森」とかも去年か一昨年かにできたそうで、それも見た目楽しかったわー。アーティストの有名無名とか、美術的価値はさっぱりわかりませんけどね。

あと、ピカソ館もあった。重要な作品は多くなさそうだったけど、陶芸とかそういうのを見て、あらためてピカソの人生をちょっと勉強してみたり。箱根らしい足湯ゾーンもあったり。周りを見渡せば箱根の山々で。

全然知らなかったけど、「○○な話」由来でバカルディが、ここのCM撮った、っていう番組が録画放映されてました。これって実際オンエアされたのか? 番組企画止まりだったのか? わりと楽しく拝見しましたけど。

いやはや彫刻の森初体験、楽しかったっす。夏にはなんか「彫刻と写真コンテスト」みたいなのあるみたい。こりゃユニーク写真がたくさん撮れそう〜。またのんびり行きたいもんだ。

by april_hoop | 2011-06-21 00:00 | 文化