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2019年 07月 21日
ジュリアン・オピーに首ったけ。
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現在、東京オペラシティアートギャラリーで開催中の、ジュリアン・オピーの個展が最高でした! 生まれて初めてアート作品を欲しいと思ったほどに。

今回の展示までその名前を知りませんでしたが、イギリス出身、80年代に頭角を現して以降、世界中で高く評価されるアーティストだそう。最初に展覧会のサイトで見た作品画像で、これは超好みと思い、いざ足を運んだら圧倒されました!

まず、最初の展示室には彼の代表的な、超シンプルにデフォルメされた人物画がずらり。しかも、うち2作品は、館内の天井にも届こうかという巨大作品!! 予想してなかったスケールに感激しました。

特徴的な太い輪郭線と、削ぎ落とされた要素は、キャッチーでカジュアルでありながら、でもその人の個性を失わないのが実に面白い。体型、衣装、小物、肌の色。ミニマルなのにそれ故に豊かな多様性を示しているのが本当に面白い。

都市的であり、ある種没個性にも見えるところに、何となく自分を重ねてしまう気持ちにもなる。ポートレートをジュリアンオピー風に加工するアプリあったら面白いのに。とか思ってしまう。

ふたつ目の展示室にはスカルプチャーや、ランドスケープ作品、LEDを使った映像作品も。点数は少ないけどこれまたキャッチー。ラストの魚のロングな映像は、ちょっとチームラボを思わせつつ。

あまりにも興奮して、グッズを爆買い。図録、SOPH.とコラボしたTシャツ、カットポスターとマグネットを購入。そして本物の作品はいくらで買えるのかしら?と検索すると、30cm四方くらいので30万円代だった。買える…!!

興奮冷めやらず一週間後に再訪したらグッズはほぼ完売してましたわ。パーカーも買えば良かったー!

後から知りましたが、瀬戸内国際芸術祭の高松港の側にも彼の恒久作品ありました。言われてみれば確かに。

最小限の要素で、個人という社会の最小単位を切り取りながら、その普遍性を感じさせる技に感動。しかも、オシャレ。今後も動向を追いかけたいと思います。



by april_hoop | 2019-07-21 00:00 | 文化


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