2017年 06月 13日
NBA finals 2017
いやーなんだかすごいシリーズでしたね、今年のNBA finals。結果はGSWが4-1で勝利。全勝優勝こそならなかったけど、完勝と言ってよかったと思います。でも、CLEも強かった。去年よりチームレベルは上がっていたと感じました。ただGSWがそのだいぶ上を行ったというだけのことだと思いました。差がついてしまったので面白いシリーズとは言えなかったけど、でもゲーム3〜5は凄まじかったです。

レブロンは円熟ですね、ジャンパーを捨ててインサイドと、ゲームメイクに徹し、確実にスタッツを残す。接戦ではもう少し一人で行ってもいいのではと思うけど、それはもうチームのスタイルじゃないという結論なんだろうな。僕の中では今のレブロンは、持ってるタレントをフルに発揮したスタイルだとは思えないのだけど(それこそGSWに入ったらもっととんでもないプレイをすると思う)、でも今のメンバーで最大効率を求めると現状のプレイになるってことなんでしょう。そしてアービングのスコアリング能力は無双だな、改めて。3Pからレイアップまでフィニッシュ力半端じゃない。もともとすごかったけど、レブロンが入ってスコアだけに集中すればよくなり、ずいぶんプレイしやすくなったことでしょう。そしてラブの3Pとオフェンスリバウンドも脅威。TTにJRも役割に徹しられていました。それもこれもレブロンというコアがあるからこそ。CLE好きじゃないけど、成熟はしたなーと。強いて言うなら今年は控えが弱かったね。デロンはさっぱりだし、RJはまずまずだけど、コーバーも色を出せず(というかピュアシューターはもう足りてたね)。そして思うことは、結局MIA時代と構成が変わってないなあということ。ウェイドがアービングになって、ボッシュがラブになっただけという。

さて、GSW。まずカリーが精神的に一回り成長した印象。負けてる時、3Pを我慢して2点ずつ取れるようになったのは成長だと思います。ゲーム3の残り3分切って6点負けてるところで、3Pを打たずに2点を取りに行ったところに去年との違いを感じたよ。ゲーム5も3Pのアテンプトは少なかったものね。完全にマークされてる中で、過去2年はその上を行こうとして焦って落としまくってたけど、今年はクールに。3Pを捨てると怖さがなくなるけど、チームの流れは確実に保ってたと思いました。で、KDはとにかくやりやすくてしょうがなかったことでしょう。Wチームに来られることも滅多になく、淡々とオフェンスを続ければいい。黙ってればボールは回ってくるし、ちょっと攻めればオープンなところに仲間が待っててくれるし、シュートに行くのもパスに行くのも思い通り。そりゃ数字も全部上がるわ。ゲーム3の最後の連続3Pも驚いたけど、気持ちの余裕が決めさせたと思いました。KDって絶対負けられない崖っぷちでそこまで活躍できない問いう印象を塗り替えるには、あまりにチームが強すぎて正常に評価できないわ。とんでもなくすごいんだけど。そして今年も影のMVPはイグダラだったんじゃないかと。ゲーム3のラスト、しれっとレブロンのシュートをはたき、ゲーム5ではダンクに3Pに大活躍。気の利いたスティールもちょこちょこかましてたもんね。

ということで、どっちのオフェンス力も半端じゃなかったシリーズ。GSW王朝が果たしてどこまで続くのか。SASが全員健康だったらどうなってたのかという思いもひきづりながら、今シーズンもお疲れ様でした。また11月に会いましょう!



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by april_hoop | 2017-06-13 00:00 | 体育 | Trackback | Comments(0)
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