2013年 11月 19日
松本冬旅
c0160283_10291872.gifc0160283_10293573.gif冬の松本に行って来ましたー。なんとなーく聞こえてくる情報からすごくいい印象を持っていたのだけど、それが確信に変わったわ。とてもいいところ! 

とりあえず長野まで新幹線で行ってそこから在来線へ。特急電車の方が早いのだけど、あえてローカルの篠ノ井線てやつに乗りました。最初は町中を走っていたのが徐々に山を登って、気付けばのどかな風景に。右の窓も左の窓も、どちらも山並みが遠くに見えるのが長野って感じだよねー。で、実は目当てだったのが姨捨駅。ここは日本三大車窓のひとつと呼ばれているらしく(残りふたつは北海道と九州にあるらしい)、確かに素晴らしい名前だった! スイッチバックの関係もあって5分ほどの停車時間。駅のベンチは、車両側ではなく、外に向けられて展望台までばっちりあったもんね。目の前に広がるのは善光寺平だそうで、その奥の山の稜線とあわせていい景色だったわー。あと、この電車の車掌さんが若い女の子でかわいかったー。

さて、そこから30分ほどで松本駅到着ー。やはり空気がひんやりしてるけどいい天気。上司からもらった、松本の人のお手製地図を片手にゆらゆらと散歩します。まずは市民美術館に向かいました。展示を見たかったわけではないんだけど、やっぱり松本と言えばこれでしょう、草間彌生のお膝元ってことで、敷地にそびえるパブリックアート! 7〜8年前に一度観ているはずなんだけど、こんなに大きかったけー!と興奮。水玉オブセッションなコカコーラ自販機とか、ベンチとか、市内バスまで走っていて萌えるぜ。さすがは水玉の女王。 

お昼ご飯は、路地裏で出会った本郷食堂なるところへ。メニューが外になくて何が食えるのかわからなかったけど、中に入ったらおっちゃんに「焼きそばがおすすめ。テレビにも出たから」とか言われてオーダー。わりと普通のかたやきそばだったわ。ボリューミーで満足だけどね。安いし。しかし松本ってほんと良い街だわ。古い建物もけっこう残っているし、地方都市特有の均質化したチェーン店とかばっかりあるわけでもなく、個人店がたくさん。しかも決してシャッター街に陥ることもなく、みんな元気に営業してるのね。ここ数年は若い人の新しいお店も増えたとかで、カフェやらパン屋やら古道具屋なんかもちらほら。そういうのをぼんやり巡るだけで楽しい! なんたって町中に川が流れているのがまたいいのだよ。ぼーっと眺めているだけでもいやされる。

で、一応ここまできたからには松本城だって見てみるもんね。これも前に来た時に観ているけど、小ぶりながら美しい佇まいで傾きかけた冬の太陽が当たってよく映えてました。外国人もちらほら。松本にくる外国人観光客とはレベル高いっすね。城マニアなのかしら。ファッションストリートみたいなところもあったり、夜はバーの町だっていうし(水がいいからかな? いたるところに湧き水だらけなのも素敵)、まだまだ楽しむ要素ありそうだなー。 5月にはクラフトフェアやってるんだよね。数万人の人手があるらしいけど、来年遊びにきたいなー。ラブ松本!




by april_hoop | 2013-11-19 00:00 | 旅情


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