2013年 02月 20日
アートな旅の季節が始まる
c0160283_2521026.gif予習もすんだところで、瀬戸内国際芸術祭のプレス発表会がヒカリエで行われましたよ。8/のイベントスペースが会場だったのだけど、ほぼ満席で注目度の高さが伺えるというもの。総合ディレクターの北川フラムさん、そしてコミュニケーションデザインを担当する原研哉さん、さらに南果歩さんが登場。南さんはなぜに?と思ったら、前回の芸術祭に感動して、今回どうしても参加したいと公募に直談判し、屋外での演劇? 身体表現? をやるということで、いちアーティストとしてのご登場でした。
Art Setouchi

もうとにかく楽しみで仕方ない!としか言いようがない。楽しみ過ぎてどうしていいかわかんない!とも言えるこの気持ち。前回は3泊4日で5つの島を回りある程度主要な作品を観たつもりでいたから、今年は行けなかったところを中心に回ろうかなくらいに軽く考えていたのだけど、どうも前回行った島にもまた今年面白そうな作品が出てくるじゃないか! 直島には安藤忠雄のミュージアムができるし、豊島には横尾忠則と永山佑子のコラボ美術館も。男木島には会田誠をはじめとする昭和60年会が登場するし、小豆島にはなんとビートたけし×やのべけんじだって。犬島も、名和晃平らが家プロジェクトに参加するっつーし、全島ヤバイです。そして今回は島が5つも増えるわ、3シーズン制になるわで、春だけのとこ、夏にできる作品、秋だけのとこ、なんてのもあるもんだからますます手に負えないよ。豊島美術館にだってまだ足を運べてないしさぁ!

と、そんな見所がざざっと紹介されたわけですけど、アートはもちろんのこと、それだけじゃないのがこの芸術祭の素晴らしさ。まずは、瀬戸内海という世界に誇るべき美しい海の存在を教えてくれたこと。こないだもちょっと言ったけど、本当にキレイなんだよね、晴れた日の瀬戸内海って。穏やかで神秘的で憂いを含みながらも恵みを与えてくれるようなそんな色彩。多島美も、ちょっとそこらじゃ観られませんわな。外国人は、浮かぶ小島たちを作り物じゃないかって思ったりもするらしい。それだけできすぎたほどの美しさってことだよね。そして、そこに暮らす人々をつないでくれたこと。アートをきっかけに僕たちは島を訪ねる。島の人たちはなんだか知らないけどアートに手を貸して、そしたら老若男女のお客さんが大挙押し寄せる。それらがアートの話から始まっていろいろと交流して、笑顔になる。たどりついたその関係性には、もうアートはなくてもいい。うーん、すごいメディアであり求心力であり。

と、思いが先行しまくってますが、3月4日までヒカリエで開幕直前展が行われつつ、3月1〜4日は4日連続でトークショーも行われるそう。うー、どれも行きたい登壇者だらけだけど都合がつかなそうだ。。残念。仕方ないから、先行発売されてた公式ガイドブックを買って心を静めよう(いや、実際は泡立つばかり。ちなみに書店では25日発売開始)。夏休みは絶対瀬戸内だな。それ以外にもなんとか通いたいもんだぜ。みんなも行こうぜ、アートな瀬戸内へ! 絶対楽しいから。
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by april_hoop | 2013-02-20 00:00 | 文化 | Trackback | Comments(0)
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