2012年 06月 14日
NBA FINALS 2012 game1(結果あり)
c0160283_2142247.gifついに始まりましたよNBAファイナル! 戦前の僕の予想(希望)はOKCのスイープ! てことで4試合しかないつもりでご勝手全試合レビューするでやんす。
NBA.com

立ち上がり、OKCはリズムが悪い。これがファイナルなのかなんなのか。明らかにいつもと違う空気でボールがいまいち手についてない感じ。というか、SASのような統率感はないけど、MIAはやっぱりディフェンスがよいチームなんだということを再確認。バティエをはじめMIAの外が立て続けに入ったこともあってあっという間に二桁近い点差がついてしまう。その中でKDだけがひとり淡々といつも通りのプレー。KDの得点がなかったらかなり危なくなりそうなところだったから、エースの仕事をしたなぁという印象。あのいつでもどこでも同じパフォーマンスをできる怖さがKDにはあるんだよな。

あれだけ強いSASを圧倒したんだからMIAを簡単にブローアウトだと思っていたけれど、そういう単純なものでもないということも確認。SASとMIAは別のチームだ。MIAはインサイドはハスレムひとりというスモールラインナップ。それに対してパーキンスとイバーカを擁するOKCはそこで平面的なズレが生じたのも、先手を取られた要因。ただこれは想定の範囲だったのではと思う。変に相手に合わせることなく今まで通りの入り方をして、ゲームの中で徐々にアジャストというコーチの戦略だったと思われます。

その戦略通り、なかなか詰まらなかった点差を後半でつめ始める。いい仕事したのは大ベテランのフィッシャー。チームのリズムがいまいちなときにもシュートを決め、ディフェンスは献身的、そして終盤の大事な局面でも決定的なショット&アシスト。クラッチタイムでこそなかったけれど陰のMVPと呼ぶに相応しかったよ。そしてエースのKDは改めて守りようのない選手だと再認識。打点が高くてリリースが早い、そしていちばんいいのはやっぱりオフェンスの選択の速さ。パス入ってからボールを止めることなくスタートして、フィニッシュまで持っていく能力。やっぱり速くて高くてシュート力のあるジェイミソンだな、という印象。中盤のダンクも異常だったし、4Qの爆発も脅威。と思ったらコリソンへのアシストもパーフェクトでした(やっぱコリソンいい仕事するんだわ)。ウェイドもバティエもレブロンもいいディフェンスをした。それでもその上を行ってしまった。

相棒のウェストブルックは相変わらず入れ込み過ぎてて暴発寸前だけど、今日は最終的にはいい結果につながりましたね。多分ゲーム2以降はチーム全体のリズムがよくなりそうなので、そうすると彼のアグレッシブさがいい方向にいきそう。不発気味だったハーデン(とはいえ印象的なショットが2本)も次はやってくれるでしょう。

さて、MIAです。内容はよかったと思うんだよね。TOも少なく、脇役も活躍。レブロン、ウェイドも落ち着いていつものプレーをしていた。にもかかわらず、シナリオ通りかのように逆転されてしまった。ややOKCよりに感じる笛があったとはいえ、あとは何を改善していくべきなのか。KDにWチームかけるのはますます危険なんだよね、チームとしての攻め手を多く持ってるだけに。

まだわからないけど、OKCに勝つのはかなり難儀そう。ゲーム2がどうなるか、超楽しみ!
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by april_hoop | 2012-06-14 00:00 | 体育 | Trackback | Comments(0)
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