2012年 05月 21日
ドラマ_鍵のかかった部屋(4、5話)
c0160283_19292257.gif進めよ進め、話よ進んでくれー。月9『鍵のかかった部屋』4、5話鑑賞。まったく遅いよここまでくるのがさ!
鍵のかかった部屋 - フジテレビ

4話。自身が飼っていた毒蜘蛛に刺されて志望した和菓子店の主人桑島。その部屋は青砥の住むマンションと同じで、桑島の蜘蛛のコレクションの引き渡しについて、桑島の嫁とコレクション仲間の間でトラブルが起こっていた。完全なる密室での事件は事故と判断されていたが、芹沢と青砥は他殺の可能性を考える。そして榎本は…。

小説として読んだらそこそこ面白そうな短編ではあるけど、ドラマで観るには弱いんだよなー。事件に関わる人数が少なく、蜘蛛の習性を何かしら利用したトリックという狭い幅の中での展開。動機は弱く、役者も地味となると興味を引っ張るのは難しいよなー。実際、動機のところに社会性のかけらはあったけど(原作だとあの辺り強調してありそうな気がする)、ドラマではそこはあんまり突っ込んでませんでした。相変わらず榎本が何者なのかは謎なまんまで、サラリーマンなのにどんだけほいほい事件の調査を手伝っているのだよ。何者なのだよ。そろそろヒントのひとつも教えてくれよ。

5話。手抜き工事によって歪んだ部屋。ドアに鍵はないが、傾いた部屋でそのドアは閉まらない。そんな密室状態の部屋で工務店社長が死んだ。警察は事故死と判断したが、新たな新事実が浮かび上がる。容疑者は家主の杉崎だったが、しかし、彼が社長を殺してもなんのメリットもない。

しかしまた突飛な方法使ったねー。ピッチングマシンそんな簡単に運べるのか!? あのダクトからあんなに正確にボールあてられるもんなのか!? 掃除機で吸うのもえらい手間かかるな。それ全部やるのに本当に1時間で終わるのか!? とかいろいろ思ったけど、ようやく密室解決の定型フォーマットにアレンジが加わり始まりました。ハウダニットからワイダニットへ、殺人の不条理さ、整合性のなさ、に話が向かいました。鍵はかかっていないのに、密室。歪んだ家が示す戻らない感情。ドラマではあまり明確にフォーカスされてなかったけどメタファーのあるドラマだったと思います。でも月曜21時に人が死んじゃうのってけっこうしんどいね(別にオンタイムで観てないけど)。

ラストでようやく榎本の過去に話がいく前フリ。ここまで5話もかかりましたか。多分榎本は元犯罪者とかなんかだったんだろうなー、という予想で。それにしても野球部員のユニフォームえらいキレイだったな。
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by april_hoop | 2012-05-21 00:00 | 映像 | Trackback | Comments(0)
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