2012年 04月 16日
ドラマ_鍵のかかった部屋(1話)
c0160283_9162641.gif次回以降にも期待したい。月9ドラマ『鍵のかかった部屋』1話鑑賞。売れっ子弁護士の芹沢の事務所で働くことになった青砥。ふたりで銀行の貸金庫に行ったところ、青砥はうっかり芹沢を金庫の中に閉じ込めてしまう。この金庫は、一度閉まると次の銀行営業日まであかないシステムだった。そこにあらわれた警備会社の榎本。彼はわずか17分でこの厳重なロックを開けてしまったのだ。後日、芹沢はクライアントから妙な依頼を持ちかけられる。それはある社長が密室で自殺した事件の真相を調べてほしいというもの。芹沢はまったく気乗りしなかったが、青砥は榎本を訪ね、現場へと同行させる。はたしてその密室に穴はあったのか?
鍵のかかった部屋 - フジテレビ

ちょっと変わった設定のミステリーでした。大野君は『怪物くん』がけっこう良かったと思っていたので、今回もわりと期待。で、大野君の感じに合ってるキャラだったな。最低限で一定のテンションでしか喋らない男。表情も変えない。簡単そうでややこしい役だと思うけど、違和感なくて上々の印象。戸田恵理香は、見慣れない髪型で最初誰だかわからなかったよ。メイクも見慣れなくて。でも美人。そのうえ、こういうおてんばコメディエンヌのお芝居が上手になった気がします。締めるのは、佐藤浩市さん。抜群の安定感で、軽薄演技も、シリアスな落としどころもこなしちゃうのはサスガの一言。

さてさて、原作未読ですけれど、わかりやすいキャラ設定。効率重視で面倒が嫌いな売れっ子弁護士と、そこにやってきた新人弁護士、そしてとにかく鍵に異常に執着している謎の男。1話目はわかりやすく密室トリックの謎を解き明かすという形で、キャラ説明かねながらの展開。容疑者は最初からひとりなので、あくまでハウダニットのみに絞られたストーリーでした。なんつーか、鍵マニアというところとはあんまり関係ない解決だったけど、いいのかな? 『ガリレオ』踏襲型のフォーマットな気がしますけれど、さすがに密室だけでいつまでも引っ張れませんよね?

テンポのいい演出だったと思うけど、場面転換でいきなりばっさりブラックアウトする編集にびっくりしたわ。放送事故かって思うくらいだったけど、すぐ見慣れるかな? 一応斬新てことにしておこう。さて、次回以降はキャラの掘り下げに向かって行く感じですかね。単純なミステリ以上のなにかが出てくるのかこないのか。その辺で飽きる飽きないが別れてきそうな感じです。初回の感触としては面白かったと思います。あと能年たんがクレジットされてるけど、出てたっけ? 来週以降??

by april_hoop | 2012-04-16 00:00 | 映像


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