2012年 04月 06日
感想_宇宙兄弟(6)〜(13)
c0160283_113586.gifc0160283_114474.gifc0160283_1151774.gifc0160283_1154496.gifc0160283_116454.gifc0160283_1161725.gifc0160283_11634100.gifc0160283_1165072.gif読み出したら止まらないー! 一気に13巻まで進んでしまいましたよ。6〜8巻、ついに六太は最終試験を迎える。その内容は、現役宇宙飛行士による面接と…。日々人の打ち上げがいよいよ迫る中で、ついに六太は合格を勝ち取り、兄弟宇宙飛行士の誕生となった。日々人が乗ったロケットは無事に月面着陸を果たし、日本人初のムーンウォーカーとなる。しかし、まさかの事故により絶体絶命の危機に。それを救ったのは、宇宙で亡くなった先輩飛行士のブライアンだった。その後、いよいよ六太たちの訓練が始まる。最初の訓練の舞台は砂漠。過酷な環境で明かされる新田の過去。より絆を深めた彼らは見事に訓練を乗り切り、次のステージへ。ビンス、ピコ、そしてヤング。次々と現れる曲者の教官たちだが、六太たちは持ち前の観察力と本気でもって彼らの信頼を勝ち取る。しかし思いも寄らぬことが起きた。それはシャロンおばさんが難病に冒されているという衝撃の事実だった。
モーニング公式サイト - 『宇宙兄弟』作品情報

いやー、六太がどんどん、どんどん好きになるわ。宇宙飛行士による抜き打ち検査で周囲の人間のことを事細かに説明する六太は格好よかったよなー! そして結果が出たあとの古谷からのメイルも良かったよね〜うんうん。日々人の宇宙でのピンチは、助かるとわかっていても手に汗握ったわ。そしてこれを救うのがまた六太の機転と、吾妻さんの判断と、ブライアンが残した奇跡という泣かせ技! ブライアンのメインエピソードはこれからな気がするぞ。ワクワク。

新田はワケありだとは思ってたけど、「お兄ちゃん」という呼び方にそんな裏の意味があったとは! よく練られた設定だなぁと感心。日本人チームはすっかり打ち解けてるね。北村さんの出番はあるだろうか? そしてあまり語られないまま加わったアマンティにもなにか背景があるんだろうな。ビンス、ピコの過去エピソードは泣けたぜ。こういう、次から次へと登場人物が繰り出されて、それぞれにいい展開を持っている感じは浦沢直樹的と言えるかもなー。これがあるから次から次へと読みたくさせるんだよな。癖のある人もない人もみんないい人じゃんかというきらいこそあるものの。

で、なんかふと思ったのだけど、六太っていつかどこかで宇宙に行かずにバックアップに回るという選択をするんじゃないか、ってピコとのやり取りで思ったよ。技術者よりの考え方をすること、そしてシャロン言うところの日々人が立ち止まったときは六太が背中を押してくれるはず、というくだりにもそんなフラグを感じました。あとは、日々人の物語はまだほとんど語られていないから、近いうち、日々人から見た六太ってのエピソードも楽しみにしております。

13巻ラスト、JAXAに送られてきた六太の写真の顔に大笑いしておしまい。あー既刊はあと4冊かー。ハイペースで飛ばし過ぎて楽しみが減ってしまうけど早く先が読みたいってのが惚れた側の弱みだわ。

by april_hoop | 2012-04-06 00:00 | 出版


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