2010年 12月 17日
本と紙と、物語と_14
c0160283_838821.jpgc0160283_8381741.jpgやっぱり絵本ていいもんだなぁ、なんて。鎌倉は由比ケ浜に絵本のお店「syoca」が12/1にオープン。てことで気になって行って来たぴょ。駅から3分、由比ケ浜大通りを少し入ったところにあります。あれ、なんかこの場所に記憶があるなーと思ったら、以前は「tayori」って雑貨屋だったとこでしたわ。いつのまにか閉店してしまっていたのね。
syoca 絵本+本のための家具

お店は子供部屋のようにカラフルなブロックパターンの床、そして左手の壁に表紙を見せる形で絵本がディスプレイ。絵本はやっぱり表紙で選んでほしいというオーナー夫妻の願いが込められてるそう。全部で100冊弱あるらしくて、これ、けっこうちょうどいいボリューム。膨大過ぎて迷うまでいかないし、かといって物足りないってこともないし、人の手でセレクトされている感じがするのですよ。オーナーさんは「物語」にこだわって本を選んでいて、最近はキャラものとかが売れ筋らしいけど、やっぱり良質な物語に触れて欲しいって想いがあるそう。「物語を知れば知るほど人生は豊かになると思う」ともおっしゃってました。

物語に触れる意味ってのは、もう何度も繰り返しているけれど、限られた自分の人生だけでは出会わないものとの邂逅だと思う。だから、絵本の中の物語なんて、まさに絶対に日常では体験しえないものがほとんどなんじゃないかな。そりゃそのほとんどがファンタジーなんだから当たり前かもしんないけど、だからこそ想像力が育まれるものなのでしょう。子供たちって、言葉の意味がわかってなくても、絵から想像してそれぞれに物語を作り上げるんだって。だから、例えば読み聞かせをしても、どうしてかわからないところで号泣したりすることもあるんだそう(お子さんのいる人なら経験あるのかな)。そういうのって、なんかすごいよね。大人には絶対無理だし。でも大人だからできる絵本の読み方ってのもあるだろうし。

読みたくなった絵本もいくつか推薦してもらったので折に触れて読むことにしよう。10分で読み終えられるものがたくさんあるってのも絵本のいいところですわね。ちなみにお店にはユニークな家具がたくさん。これ、APARTMENTっていうデザイナー集団が「本のための家具」をテーマにしたアイテムたちを展示販売しつつ、お店のインテリアになってます。これがまたとてもいいんですよねー。絵本専用ってわけじゃないので、本好き、家具好きなら絶対欲しくなるはず。その辺も含めて、鎌倉散歩の途中による価値ありまくりです。ぜひ初詣のついでにでも(お正月は開いてないかな)。
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by april_hoop | 2010-12-17 00:00 | 閑話 | Trackback | Comments(0)
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