2010年 10月 18日
タイガース終戦によせて(前編)
c0160283_935659.jpg別に最悪ではない。だって予測していた通りだったから。なので悔しさはないのです。あーあ、やっぱりね、って感じ。阪神タイガースは連敗でクライマックスシリーズ敗退。やれやれ。

大事なゲームをことごとく落としたシーズンだったなー。ナゴヤDで勝てず、節目の試合に勝てず、藤川依存が見事なまでに崩壊して、戦略の甘さが完全に露呈されました。昨日は打てない、今日は守れない。シーズン2位、ダイナマイト打線は、まやかしといってもいいくらいで、ものすごく課題が多いチームだわ。多くのファンがもやもやしているはず。てことでシーズン振り返り。まずはピッチャーから。

先発投手陣は、能見と岩田の離脱という大誤算があった分は責められないなー。ただ、おかげでスタンリッジを拾い、秋山、鶴という光明も見えたので、ここは来年に期待したいところ。今シーズンとてもよかった久保を加えて実績のある4人+若手2人で来年はローテを作ってほしい。もちろんその他の若手も伸びてくれればなにより。てか、今年に限って言えばCSの初戦は久保に行かせてあげたかったなー。あれだけシーズンがんばったんだから、エースとして送り出してほしかった。それに値する今年の活躍だったよ。

問題は中継ぎ要員と継投か。久保田、藤川は往年のレベルになく、特に今年の藤川は近年でいちばんランナーを出したように思う。捉えられる打球も多く、本人がいちばん迷ってるんじゃないかな。打ち取れないからコーナーを狙ってストライク入らないという悪パターンがかなり多かったし、本塁打厳禁はどこいったってくらい印象の悪いホームラン打たれたし。勤続疲労ってことになるのか、ピークは過ぎたのか、これからどんどんベテラン化していくことを考えると、次のピッチングスタイル確立は急務。

でそれ以上に問題はその前を投げるピッチャーがいなかったことよね。西村を酷使して、久保田をやけに信頼し、渡辺、江草あたりもピリっとせず四苦八苦。安藤、福原あたりのベテランはもうどういう意図で投げさせてるのかわかんなくなっちゃったもんね。やっぱり若手が育たないことにはどうしようもないよ。でも下にはいい左がいないんだよなー。藤原の伸びに期待するしかないのかー。

継投のタイミングはとにかく酷かったと思う。なんていうか、ピッチャーを孤独にする継投って感じ。野球という流れのスポーツの中で、どうしてあんなに型にはまった変え方しかできないのか。藤川を出せばいい、みたいな幻想を早く捨てて、どうやってあと3つなり6つなりのアウトを取ることができるのか、よく考えてほしいわ。あと、選手のモチベーションてのも、長い目で見て考えてやってほしいよ。

なんだか愚痴ばかりですわ。
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by april_hoop | 2010-10-18 00:00 | 体育 | Trackback | Comments(0)
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