2010年 10月 16日
ドラマ_Q10(1話)
c0160283_13203289.jpgPSX故障につき今クールのドラマは本命のこの1本で行きます。土曜21時『Q10』1話鑑賞。小さい頃の手術跡を胸に持つ高校3年生深井平太。あるとき理科実験室で女の子を見つけるが、それはなんと…ロボットだった! Q10(キュート)と名付けられ、どういうわけか帰国子女の転校生となった久戸(キュート)。行きがかり上キュートの面倒を見ることになった平太は、少しずつその存在に惹かれ始める。
Q10(キュート)

脚本はあの木皿泉ということで期待値マックス。しかも今もっとも気になる男の子のひとり、佐藤健君が主演。うん、楽しめたな〜。木皿節らしい、青春時代の中の小さなきらめきの再確認系。『野ブタ』『セクロボ』と近い路線を行ってます、本作品でも。今回は主人公の回りのクラスメイトたちにそれぞれコンプレックスを持たせながら、特になにも起こらないごく平凡な生活の中に潜んでいる小さな喜びや小さな幸せに光を一瞬当てていく感じ。本当に優しいのう。

ロボットという"無垢なる者"の目を通して、日常の中で暗黙の了解とされている「誰もが思っているのにいつの間にか誰も口にしなくなったこと」を白日のもとにさらして問いかける方式。そのやり方自体はさっぱり目新しくないけど、だけど扱うネタがすごくリアル。あーそういうの必ず思ったことがあるよ、っていうね。それを責めもせず傷つけもせず、「そんなもんだけど、よく考えてみなよ」ってそっと言ってくれるんだよね。校庭で3人で「助けて〜」なんて絶叫するの、どう考えてもファンタジーなのに、助けてあげたくなるんだよ、リアルだから。

佐藤健君は、その優しい世界の中にすとんと収まってます。思ってたよりも、巧くやっている感じではないけれど、この少し不思議なワールドの中ではこのくらいのちょっとズレた感じがいいな。でもやっぱりあの瞳は宝だな。むしろ前田あっちゃんがとてもがんばっててビックリ。すごくいいじゃん! そして高畑充希ちゃんのこと、最初大島優子かと思ったよ。この子かわいくなったなぁ!

てことで最後まで楽しみです。
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by april_hoop | 2010-10-16 00:00 | 映像 | Trackback | Comments(0)
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