2010年 10月 03日
屋久島紀行02
c0160283_23594572.jpg旅はまだまだ始まったばかり。お昼を食べた後に辿り着いたのは「西部林道」。ここ、世界遺産認定エリアが含まれる国立公園脇を通る道路。つまりクルマに乗ったまま世界遺産を鑑賞できちゃうってこと。これがまたよかったのよ。通り抜けるのに小一時間かかるのにすれ違ったのは5台だけ。後ろからあおられることもなし。ほぼ貸し切りじゃんかー。貸し切る必要があるくらいに、山を見やれば複雑怪奇なシルエットを刻み続ける屋久杉ほかの森が。反対には常にオーシャンビュー。すっかり晴れて、太陽の日射しが終始キラッキラ。なんだこのロケーションは! 贅沢過ぎるよ。一部、すれ違いがギリギリなゾーンはあるけど、待避場所が用意されているので、普通に運転できる人ならまったく問題なし。地元の人はほとんど通らないっぽいしね。

とかいってたら、現れた〜! 鹿だ! ヤクシカだ〜。突然山の中からふらりと道路に登場。こちらの様子をうかがえどもあんまり気にする様子はない。慣れっこなのか、見下しているのか。後から聞いたところ、こいつら餌付けならぬ人付けされてるんですって。生まれたときから人間の存在をそばに置いて行くことで、慣れさせることに成功したとかなんとか。そういうもんなのかー。おっとっと50mいかないうちに今度は猿見参。ヤクザルや〜〜。同じく無防備なこいつら、カメラ向けても全然平気。クルマでものすごい接近できるし。でも、アナログカメラのシャッター音を聞いたらさすがにビクっとして逃げてったわ。またすぐ別のに会えるけども。

長い林道を抜けたら、大川の滝に立ち寄り(なかなかの迫力)、タイドプールものぞいて(なかなかに独特)、だいぶ疲れたところで「cafe nomado」でチーズケーキとカフェオレをいただく。ここのオーナーは建築やってる人だとかで、気持ちよくオシャレ。青い外観に、中はウッディな感じで、地元作家の雑貨なんかも置いてたりして。ただ、居心地いいけど、これが屋久島らしいのか?と聞かれたら微妙かもね。どちらかというと都会ナイズされているような印象もあり。

さあさあいよいよ夕暮れも近いので寄り道は控えて南をぐるり周り、今夜の宿泊地・安房のアウトドアショップ「アンデス」でザックカバーを購入。これにて本日のスケジュールは終了。ぐるり一周するのに、結局6時間半かけちゃったよ。どこにも寄らなくても3時間かかるっちゅーけど、これにはびっくり。屋久島ってそんなにでかい島だったのかよー。なんと日本で5番目に大きい島なんですと。オレのイメージじゃ、男木島くらいのチャリで一周丁度良しくらいかと思ってたのに。温泉入ったりもしたかったけど、それはまた今度かな。なんにしても楽しい屋久島旅のスタートが切れて最高だわ!
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by april_hoop | 2010-10-03 00:00 | 旅情 | Trackback | Comments(0)
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