2009年 11月 23日
機械じかけの毒かポップか
c0160283_2321194.jpg笑っちゃうほどの電流。東京都現代美術館『レベッカ・ホルン展 -静かな叛乱 鴉と鯨の対話』鑑賞。1944年ドイツ出身の現代美術家レベッカ・ホルンの個展。映像作品や、立体作品、ドローイングまでその独自の作風はさまざまなフィールドで人々を魅了する。
東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

誰だか知らずに観て来ちゃったけど、まったく理解もできなかったけど、すごいもの観たなーって感じはありますなぁ! 2フロア構成で、上階では立体作品を展示。単純な機会仕掛けで動くその物体たちはどう解釈していいのかさっぱりわからんぜ! 宙に逆さ吊りにされたピアノ。ある瞬間に突然蓋が開き、鍵盤が飛び出す。タイトルは「アナーキーのためのコンサート」とかね。左右対称に繰り出される合計8本のナイフ。それぞれの刃には「L・O・V・E」「H・A・T・E」の8文字が。さらには向かい合う銃口と鏡。その中では無限に銃が映し出される。とかね。時間なくて超駆け足になってしまったけれど、もっとじっくり眺めてたかったなー。わからんけどとにかく笑ってしまったよ。いったいどんな意図が込められてるのやら。

下層フロアでは映像作品を流し続ける。が、これちゃんとした長尺のもので、80分とか100分とかあるものだったから超断片的にしか観られなかったよ。意図をくみとるもなにもできなかったぜ…。てか、さすがにこれを見続けるのはよほどのファンだろうな。。まあなんにしてもすごく刺激的な展示でした。うーんアートって幅広いぜ。

ついでに、現在エントランスではあの井上雄彦が、墨と筆による描き降ろし作品が登場中! 『最後のマンガ展』を彷彿させる巨大作品とストーリーにひとしきり魅入っちまったです。うーん、格好よ過ぎるだろう。もはや漫画家の域を超えたアーティストになっちゃってるね。が、ファンの姿はさほど見かけず。あんまり認知されてないのか、マンガファンとアートファンはリンクしていないのか。
東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

ちなみにリアル9巻は11/26発売だそうです(何巻が最新刊かわからないよね、もはや)。
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by april_hoop | 2009-11-23 00:00 | 文化 | Trackback | Comments(0)
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