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2009年 08月 07日
泳がない夏なんてキミのいない世界のようだ2009
泳がない夏なんてキミのいない世界のようだ2009_c0160283_111615100.jpg7/25日のお話。雨予報を覆しての快晴。毎年恒例男2人のプール千葉旅。今年は2年ぶり2回目、富津へ。
富津公園ジャンボプール

このプールは本当にローカルで、客層の8割はファミリー。あとは地元カップルがちょろり、高校生くらいがちょろり。とにかくのんびりするには最高です。都心からでもクルマで2時間かからないし、ぼんやりちゃぷちゃぷするには最高の空間。海もすぐそばにあるけれど、やっぱりプール最高!

プールってすっごく過小評価されてるアミューズメントだと思わない? ねえ、思わないの? 塩素の香りがいざなうノスタルジー。プールあがりに漂う心地よい疲労感と夏の匂い。無邪気にはしゃぐ子供たち。過不足のない更衣&シャワー設備。いくつになっても心躍るスライダー。たゆたい続ける水面ときらきら反射する陽光。これを味わわずに夏を迎えたと言えるの? ねえ、言えるの?

ま、ここまでいくと過大評価の気もあるけど、そのくらいプールが大好きだってこと。海は海でもちろんいいんだけれど、プールの気持ち良さってのは違う次元であるってことを私は今後も毎夏訴え続けたいと思います。

よくよく振り返ると2年前もまったく同主旨のこと言ってました。つまりこれは普遍的感動だっつーことです。ついでに言うとこのタイトルが気に入っています。

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by april_hoop | 2009-08-07 00:00 | 閑話


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